はい、こんにちは。ネオマの自己分析へ、ようこそ。今日は、日差しは暖かでしたが、風が吹くと寒い感じでした。まだまだ、朝晩は冷えますので、体調に気を付けてください。では、早速ですが、課題28高校・将来の夢は?です。高校時代の最初の設問です。
中学生時代の将来の夢は、漠然と大学に行って大企業のサラリーマンになることでした。高校時代はどうでしょうか。高校は都立高校の進学校にはいりました。何になりたいというより、どうせ大学に行くなら、東大に行きたいなと思っていました。その割には、中学時代の反動で勉強もあまりせず、部活もスキー部に入りました。毎日、すべきことはあるんでしょうけど、これといって気合いが入らず、音楽を聴いたり、本を読んだりと、日々、流された生活を送っていました。デュラン・デュランやメタリカに感化され、エレキギターを弾いてみたり、バイクの中型免許(400cc以下)の免許を取りに行ったり(当時はペーパードライバー)、マクドナルドでアルバイトをしたりと、大学生みたいな生活を送っていました。決めることを先延ばしにするモラトリアム世代の真っただ中にいるという感じです。周りの同級生達は、高校は大学への通過点に過ぎないと割り切って勉強していました。それが正解なのでしょうけど、私は今が大切。今に何かあると考えていました。でも、その考え方は年齢からしてまだ早かったと、振り返ってみるとそう思います。まだ、部活を頑張ったり、勉強を頑張らないといけない年齢なのでした。そうこうしているうちに、3年間はあっという間に過ぎ、大学受験ではどこにも合格せず、浪人生になってしまうのでした。将来の夢は、お先真っ暗です。
では、キーワードは、何も決めないモラトリアム世代、ど真ん中。高校時代から大学生のような生活を送る。
抽象化は、これといった特技がない場合、浪人生になる。
転用は、「人生とは何か」という問いに、いろいろと考えをめぐらす時間だけは沢山あったような気がする。今に何かかがあると思っていたが、卒業してみたら、結局何もなかった。哲学書を読むのは、好きであった。世界の迷宮に入り込んだ、人生の迷子だった。
高校時代の将来の夢は、何でしたか?今日は、この辺で。おつかれさまでした。
開拓・創作・立志。大学生活がプラス3年有れば、大学に入ってから、迷わないよね。