はい、こんにちは。ネオマの自己分析へ、ようこそ。ついに、令和の時代になりましたね。みなさんは、いかがお過ごしですか。どこかに出かけられましたか。どこに行っても、人が多そうですが。それぞれが、新時代に活躍されることをお祈りします。では、早速、22問目、中学校時代の理想の人は?です。
幼稚園時代の理想の人は、幼馴なじみや両親といった身近な人が大切な人になる。小学校時代の理想の人は、ケンシロウといった漫画のヒーローが好きだったということでした。中学校時代のはどうだったでしょう。男子バレーボール部の1期上の先輩とかが、部長でうますぎるセッターで、かっこよかったと記憶に残っています。その人の真似をして練習とか、試合とかしていました。先輩のようにうまくはならなかったのですが。
同世代のメンターみたいな、相談できる人がいるといいですよね。徒然草 五十二段 で兼好法師が
「少しの事にも先達はあらまほしきことなり」とその道に詳しい先人が欲しいものだと言っています。
兼好法師
先輩にはうるさいことを言われるものですが、いないよりはいた方が全然いいと思います。
では、キーワードは、バレー部の1歳上の上手なセッターの部長。あらまほしき先達、吉田兼好。
抽象化は、相談できるメンターがいることは幸運なことだ。
転用は、あこがれが理想の人を生み出しもすれば、妬みを生むこともある。身近なところには、見習うべきお手本の人がいるものだ。目先の小さなことが、将来の大きな差となる。
では、今日は、そろそろ。中学時代頃になると、理想とする人や尊敬する人が現れたりしますよね。おつかれさまでした。
学ぶとは真似ること。水先案内人は、必要じゃ。