こんにちは。ネオマの自己分析へ、ようこそ。課題21・中学時代の理想の職業は?です。今日は、自分の部屋の大掃除をしていました。まだ、終わってません。でも、キレイになっていく部屋を見ると、断捨離じゃないですが、心もきれいになっていく感じがします。ゴールデンウイーク、家にいる方は、身近なところを掃除したらいかがですか。
幼稚園時代の理想の職業は、電車の駅員さんでした。そして、小学校時代の職業はコンピュータ技師でした。では、中学校時代の職業は、何でしょうか。自由業ではなくて、大企業のサラリーマンかなと漠然と思っていたかもしれません。
その時、流行っていた言葉で、「モラトリアム」というのがありました。何か、これといってなりたいものがなく、何かに決めるのを猶予している人達のことです。モラトリアム世代という言葉が生まれていました。決定を先のばしにすることです。大学生までは、猶予があると思っていました。今思えば、悠長な感じがしますが。いろいろな事があって、決めかねているということでもあると思います。中学時代は、目の前のことをこなしていくことに、精一杯だったとも言えます。もっと、よく考えておけばよかったです。考えたからと言って、答えが出るわけではないのですけど。就職活動の時に、これだというものがある方が強いですからね。
では、キーワードは、駅員さん。コンピュータ技師、サラリーマン。モラトリアム。
抽象化は、いろいろなものがあるということは、これといった強みがないということ。
転用は、決める強みと決めない強み。敢えて、決めないという生き方。未熟といえば、未熟。決めてない間に、いいものに出会うかもしれないという期待。今でも決めかねている人は少なくないんじゃないでしょうか。
みなさんは、決めていましたか?では、この辺りで。おつかれさまでした。
早く決められる人もいれば、なかなか決められない人もいる。思いたった時が、その時だ。