こんにちは。ネオマの自己分析へ、ようこそ。今日は、小学校の最終課題、19問目、小学校時代のあなたの信念は何か?です。
幼稚園時代の私の信念は、「戦わずして逃げるが勝ち」でした。小学校時代はどうでしょうか。4年生で、塾に通い始めるまでは、似たような感じだったように思います。そして、5年生、6年生になるにつれて「自分で取りに行く」に変わっていきました。6年生になる頃には、3段階評価でオール・良いに近づいていましたから、勉強には自信がついていました。
小さい子は自信がつくと怖いもので、なんでもうまくいくようになるものです。区立の小学校でした。中学校も区立でした。中学受験ということもあったのですが、国立大学付属中学校は、たしか、親の抽選で落ちたような気がします。運も実力のうちですから、運命だったのでしょう。私にとっては、友達や知り合いが沢山いる区立中学の方が、気が楽でした。先生には、「井の中の蛙大海を知らず」なんだから、なんでも分かったつもりでいるのではないですよとクギをさされていました。当時の私の信念は、自分は何でもできる気しかしませんでした。人生の迷子になるパターンに、はまっていたのでした。
キーワードは、欲しいものは自分で取りに行く。自分は何でもできる気がした。
抽象化は、限られた中でのトップバッター。
転用は、鶏頭となるも、牛後となるべからず。よくあるパターンの小さい頃は神童で、大人になったら普通の人。頭と走るだけは良かったので、いじめられなかった。
信念なんていうカッコイイものは小学生にはなかった気がします。みなさんはどうでしたか。では、今日も、この辺で。おつかれさまでした。
なんでもできる気しかしませんでしたというのもすごいな。若気の至りじゃ。喝っ。