みなさん、こんにちは。ネオマの自己分析へ、ようこそ。今日の課題は14問目、小学校時代の理想の人です。
内向的な性格の私には、小学校時代これと言って、尊敬する人はいなかったように思います。特に、低学年の時にはボーっとしていることが多く、積極的に目標を立ててクリアするとかはなかったです。
5人兄弟姉妹の末っ子なので、トロかったというのは、否定できません。日々何となく起きて、学校に行って、家に帰り、友達の家に遊びに行って、または駄菓子屋さんに行って、インベーダーゲームやドンーキコングなどを上手な人がやっているのをただ見て、家に帰ってきて、ご飯を食べ、お風呂に入って、寝るということを、黙々とこなしていたといっていいでしょう。
野球のリトルリーグに入っても、下手でみんなの足を引っ張っていたので、すぐにやめました。警察が主催している剣道にも行く?と親に聞かれましたが、ううん行かないとすぐに諦めました。
理想の人ということも、普段の生活では、考えもしなかったと思います。TVでは、ドリフターズの「8時だよ全員集合」とかが夜にやっていて、家族で見ながら、楽しんでいました。キャンディーズやピンクレディーを見て、顔を赤くしていました。隠れファンだったのです。マンガでは、少年ジャンプであだち充の「タッチ」野球や「キックオフ」サッカーなどが連載されていて、毎週、食い入るように見ていました。お前はすでに死んでいるという決め台詞をいう北斗の拳のケンシロウは、カッコいいなあとか尊敬する人の1人のような気がします。
さて、キーワードです。小学校・低学年はボーっとしていた。内向的で引っ込み思案な私。娯楽は、TVやマンガ。マンガのヒーローが尊敬する・理想とする人に。
抽象化です。これといって考えずとも、年はとっていく。古き良き時代。でも、いじめはあった。
転用です。今は娯楽がないか、多様化している。TVの代わりに、YouTubeを見る。「現代用語の基礎知識」の本の代わりに、インターネットのサイトを見る。本は電子書籍で読んでしまう。陰湿ないじめ、自殺は今ほどはなかった気がする。
理想とする人はいましたか?では、今日はこの辺で。 おつかれさまでした。
マンガの主人公が、理想の人。いないより、いた方がいいでしょ。これからの理想の人は、坂本龍馬じゃなくて、吉田松陰みたいですよ。