こんにちは。ネオマの自己分析へ、ようこそ。季節の変わり目のせいか、体が重たく感じます。風邪ひいたかな。では、早速、課題12、小学校時代の将来の夢を始めたいと思います。ついに、幼少期が終わり、小学校時代に入りました。夢の100問のうち、グルグルと同じ質問が何度か出てきます。きちんと答えられるか、少し不安もありますが、頑張っていきます。
小学校に入ったばかりの1年生と卒業まじかの6年生では、体格も違いますし、考え方も6年間で成長すると思います。私の場合は、小学校4年生の時に、塾に通い始めてから運命が変わったように思います。それまでは、勉強も良い・普通・もう少しの3段階評価で、もう少しが大半で良いは体育くらいだったと思います。幼稚園までは小児喘息で体が弱かったですが、小学校に上がるといつの間にか治ってしまいました。よかったです。記憶に残っているのが、小学1年生の私を小学6年生のお兄ちゃんが文字の書き方を教えてくれるという授業があったのですが、上級生がいくら教えても、わたしが全然文字を書けなくて、6年生が困ってしまったということを、今でも思い出します。意地悪で文字を書かなかったわけではなく、本当に文字の書き方が分からなかったのですよ。そんなこんなので、4年生頃には、文字を書くことも、数字を足したり引いたりすることもできるようになり、学校の成績も図画工作や理科が良いになってから、みるみるうちに、良いが大半の成績になりました。成績が上がると、自信が出てきて、何をやるにもいい結果が出ていたように思います。
そんな学校生活で、学年ごとに、文集を作る授業があったと思います。課題は決まって、将来の夢は何か?というのがつきものでした。小学6年生の卒業文集での私の夢は、なぜか「コンピュータ技師になりたい。」というものでした。今でも、なんでそうなりたいと書いたのか疑問です。その頃は、コンピュータが出始めの頃で、友達の家でパソコンをいじって、ゲームとかをしていたのが、影響したのかなと思います。
では、キーワードは、文字も数字も分からない新1年生。突然、コンピュータ技師になりたいと言う小学6年生。
抽象化は、子どもはひょんなことから才能が開花する。
転用は、小さい頃の6年間は可能性を秘めている。通常のこと以外のことをやると、メインの方にもいい影響が出て、スパイラルのように良くなっていくことがある。勉強も大切だが、友達の家に遊びに行くのも必要だ。
みなさん、どうでしたか。小さい頃の夢は広がりますよね。カンが冴えている時でもあります。私の夢は少し変わったものでした。あなたの夢は何でしたか。では、終わりにしたいと思います。おつかれさまでした。
小さい頃に、夢があるのは幸せな事だ。まして、それが好きな事だったら、最高だよ。ワクワク、楽しく過ごしたいね。