はい、こんにちは。ネオマの自己分析へ、ようこそ。11問目、幼少期のあなたの信念は何か?になります。
幼稚園生は信念を持っているのでしょうか。社交的な子もいれば、自分の殻に閉じこもっている子もいます。ただ、いじめっ子もいれば、いじめられっ子もいます。みんな、何を思って日々、生きている・遊んでいるのでしょうか。お絵かきが好き。校庭でみんなと遊びたい。お昼寝の時間が待ち遠しい。保母さんの何々先生とお話したい。歌を歌いたい。お弁当を食べたい。などなど。幼稚園に行って、みんなと遊びたい子もいる。みんなから仲間外れにされるから幼稚園に行きたくないと思う子もいることでしょう。
幼稚園はもう、社会の縮図なのです。そこで、個々の子どもたちは、信念を持って生きているかといえば、瞬間・瞬間を好き・嫌いで、生きているのではないでしょうか。それが悪いとか良いとかではなくて、短期的な視点で行動しているような気がします。ただ、幼稚園が終わった後にお稽古事があって、それに夢中という子もいるかもしれません。親に褒められたいと思う子もいるでしょう。未成熟なりに、自我はあると思います。それが、オリジナリティ・それぞれの子どもの個性です。良いところを伸ばすも潰すも周りの大人次第です。みんな、ダイヤの原石なのです。私の信念は、戦わずして逃げるが勝ちといったものだったような気がします。
ではキーワードは、瞬間・瞬間を好き・嫌い。ダイヤの原石。個性も大切、社会性も大切。
抽象化は、将来のある子どもの個性を伸ばすことが、周りの大人には必要だ。ちゃんと躾けられことも必要。
転用は、個性は尊重すべきだが、わがままをさせてはいけない。競争が好きな子もいれば、平和が好きな子もいる。生き物を何気なく、殺生してしまう残酷さも子どもにはある。
幼児期、あなたには何か信念がありましたか?では、今日は、そろそろ。おつかれさまでした。
信念?!そんなもの、小さな子供にあるのか?信じて念じれば、何か出てくるかもしれないがな。出てきたら、めっけもんだ。