こんにちは。ネオマの自己分析へようこそ。
今日の課題は「幼少期の理想の食生活は?」です。
幼稚園の頃、何を食べていたかなあと遠くを見る感じです。私は、5人兄弟姉妹の末っ子で、1日3回の食事は奪い合いでした。大体、上4人が素早く箸をはこんで、トロイ私はお皿がもうなくなる頃にやっと、一口食べられるという感じでした。弱肉強食です。つまり、私は「食」の方ではなく、「肉」の方ですね。いつも食べられていた訳です。
普通の牛乳もさることながら、コーヒー牛乳を親が買ってきた時。冷蔵庫を見て、あとで飲もうと思って冷蔵庫を閉め。さて飲むかなとちょっと経ってから、開けたらもうないという状況です。コーヒー牛乳に限らず、デザートととかも、いつの間にかないという感じでした。理想の食生活とは程遠い、日々、サバイバルという競争にさらされていました。
しかし、救いだったのは、喘息で幼稚園に行かずに、家にいることが多かった私は、上4人が学校に行っているときは、母親からおこぼれを貰える立場にありました。それに、そんなに食欲がなかったため、太っていたというより瘦せていたと思います。好きだった女の子の家に遊びに行けば、あら来たのという感じで、お菓子やデザートにありつけたのです。まあ、毎食ごとがサバイバルだとしても、そんなに苦にはならなかったです。
キーワードは、奪いあいの食事。弱肉強食。おこぼれにあずかる。
抽象化は、3人集まれば競争が始まる。脱サバイバル・ゲーム。
転用は、食欲がなければ一汁一菜、食生活を考えなくても、日々健康。食べずにはいられない、飲まずにはいられないというのが、困った習慣。執着しなければ、苦も楽に。小さな子に食生活はない、母親の采配があるだけ。
今日は、この辺りで終わりにしたいと思います。また、会いましょう。
小さい時から、食生活は考えた方がいいのだろうか。母親が考えていて、自分が考えていないだけなんだろうな。